サービスレベル規約

最終更新日:2023年5月16日

サービスレベル規約
本サービスは、全体として、休日、週末および定期メンテナンスを除き、月次測定で98%以上のサービス稼働率で提供されるものとします。顧客がこれらの時間帯にメンテナンスを要求した場合、アップタイムまたはダウンタイムの計算では、当該メンテナンスの影響を受ける期間を除外します。さらに、第三者の接続やユーティリティの停止、または弊社の管理範囲を超えたその他の理由によるダウンタイムも、かかる計算から除外されます。本サービスのサービスの可用性に関する顧客の唯一の救済措置、および弊社の全責任は、Schedule A-1に記載されている以下のサービスクレジットを対象とします。

スケジュールA-1
利用不可能期間: サービスクレジット:
1~4時間の予定外連続ダウンタイム 料金1日分を加算済み(例:月額料金の30分の1)
4時間~48時間の予定外の連続ダウンタイム 料金2日分を加算済み(例:月額料金の15分の1*)
48時間から96時間の予定外の連続ダウンタイム 料金5日分を加算済み(例:月額料金の6分の1)
*予定外のダウンタイムが96時間継続するごとに、5日分のサービス料が加算されます。

* すべてのサービスクレジットは翌月の料金に適用されます。

 

ダウンタイムは、顧客が(弊社に通知した上で)ダウンタイムが発生していることを認識した時点で発生し始め、本サービスが利用可能な状態に回復するまで継続するものとします。ダウンタイムによる加算を受けるためには、顧客はダウンタイムの発生から24時間以内に文書で弊社に通知する必要があります。顧客がこのような通知を行わなかった場合、ダウンタイムクレジットを受ける権利は失効します。このようなクレジットは現金と交換できず、いかなる場合においても、1暦月のサービス料金の1週間で加算された合計を超えて累積されることはないものとします。会社は、インシデントが発生した月にのみ加算を適用します。弊社がそのポリシーに従ってデータ通信またはその他のサービスをブロックすることは、弊社が本契約に基づき適切なサービスレベルを提供しなかったとみなされないものとします。