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2023年8月3日、シカゴ - ソーシャルメディア管理ソフトウェアの業界大手プロバイダー、Sprout Social, Inc.(Nasdaq: SPT)(以下「Sprout Social」、「同社」)は、本日、インフルエンサーマーケティングおよびソーシャルインテリジェンス・プラットフォームの大手企業であるTagger Media, Inc.(以下「Tagger」といいます)の買収を発表しました。この買収により、Sprout Socialは、ブランドが総合的なソーシャル戦略を大規模に実行できるようにする包括的なプラットフォームを展開し、ソーシャルメディアソフトウェア市場のリーダーとしての地位をさらに確立することになります。

「インフルエンサーマーケティングは、ブランドの認知度とオーディエンスとのつながりを構築する方法を変えたため、当社の顧客は、中核となるソーシャルメディア戦略間のワークフローのサイロ化を解消するというニーズがますます高まっています」とSprout SocialのCEO兼共同設立者、Justyn Howard氏は述べています。「TaggerのインフルエンサーマーケティングソフトウェアをSproutの一連のソリューションに導入することで、当社はビジネス戦略を促進し、全体的な社会的投資に関するROIを測定するための次世代型ソーシャルインサイトを、当社のお客様に提供する機会を持つことができます。TaggerとSproutは、高性能かつ直感的に操作できるソフトウェアを構築するという共通の使命を持っており、業界をリードする両社の製品とチームが連携することを大変嬉しく思います。」

Tagger Mediaは、インフルエンサーマーケティングをよりインテリジェントで誰にとってもアクセスしやすいものにすることを目的として2015年に設立されました。現在、Taggerの統合SaaSソリューションにより、世界大手のブランドや代理店は、インフルエンサーの発掘、キャンペーンの計画、管理、競合戦略の分析、動向に関するレポート、ROIの測定を行うことができ、具体的な事業に対する効果を実現しています。TaggerはGlobal Influencer Marketing Awardsの最優秀インフルエンサーマーケティングプラットフォームに2度選出され、最近ではG2のインフルエンサーマーケティング部門で「Summer 2023 Leader 」、「Summer 2023 Momentum Leader」、法人部門で「Summer 2023 High Performer」を受賞しました。

「当社がTagger社のサービスを導入したのは、クリエイターエコノミーに並外れた可能性を感じ、ブランドのために画期的かつ革新的なソフトウェアを構築するチャンスがあると考えたからです。」とTaggerの創設者兼社長、Pete Kennedyは述べています。「当社は、この急速に台頭しつつある市場を確立するためのビジョンをTagger社と共有しつつ、共に歩んでいくことを大変嬉しく思います。」

「Sprout社の素晴らしいブランド認知度、洗練された市場進出戦略、そして業界をリードするソフトウェアによって、従業員のビジネスチャンスと顧客に提供する価値をさらに加速させることができると確信しています。」TaggerのCEO、Dave Dickmanは語ります。「当社は、インフルエンサーマーケティングのカテゴリーにおいて、確固たる地位を確立することに意欲を燃やしています。」

ブランドがSproutを活用し、インフルエンサーマーケティングとソーシャルメディア管理戦略をどのように連携、一体化できるかについて、詳細をご覧ください。

Tagger Mediaについて

Tagger Mediaは、大手ブランドや代理店がクリエイターやインフルエンサーマーケティング戦略の推進に用いるデータとアナリティクスの活用方法を世界各地で画期的に切り拓きます。グローバル企業から信頼されているTagger は、比類のない専門知識を提供する全く新しいSaaSソリューションです。Taggerは、主要なソーシャルチャネルとの APIパートナーシップを活用して、数百万社のブランドやインフルエンサーのプロフィールを数十億件のソーシャルデータポイントに接続し、業界で最も堅牢なソーシャルインテリジェンスと実用的なインサイトを提供します。Taggerのプラットフォームは、充実したアナリティクスと一体型の機能を備えており、効率的なキャンペーンワークフローを実現する戦略的な統合を行うことができます。詳細については、taggermedia.comをご覧ください。

Sprout Socialについて

Sprout Socialは、ソーシャルメディア管理と分析ソフトウェアで世界を先導する企業です。Sproutの直感的なプラットフォームは、30,000社を超えるブランドに有用なソーシャルデータを提供し、よりスマートかつ迅速に事業効果をもたらします。Sproutはソーシャルメディア管理ソリューション一式を提供しており、総合的なパブリッシングとエンゲージメント機能、カスタマーケア、アドボカシー、AIを活用したビジネスインテリジェンスを提供しています。Sproutの受賞歴のあるソフトウェアは、すべての主なソーシャルメディア形態とデジタルプラットフォームで利用できます。Sprout Social(NASDAQ:SPT)の詳細については、sproutsocial.comをご覧ください。

 

アドバイザー

シティはSprout Socialの専属ファイナンシャルアドバイザー、Cooley LLPは法律顧問を務めています。

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、1933年証券法第27条A(改正後)および1934年証券取引法第21条E(改正後)に定義される「将来に関する記述」が含まれています。場合によっては、「予想する」、「思われる」、「できる」、「今後も」、「可能性がある」、「推定する」、「期待する」、「探索する」、「意図する」、「長期モデル」、「かもしれない」、「見通し」、「計画する」、「見込み」、「予測する」、「計画する」、「はずである」、「戦略」、「今後」、「予定だ」、「だろう」などの用語、またはこれらの用語の否定語と将来に関する記述を識別することを意図した類似の表現によって、将来に関する記述を見分けることができます。ただし、すべての将来に関する記述にこれらの識別語が含まれているわけではありません。これらの記述は、当社の市場規模および成長戦略、推定および予測される費用、マージン、収益、支出、顧客および財務の成長率、弊社のプラットフォームおよび弊社の市場リーダーとしての地位への貢献を含むTaggerの買収により期待される利益、弊社の成長率および財務実績への影響、ならびに将来の事業、成長、イニシアチブまたは戦略に関する弊社の計画および目標に関連する可能性があります。これらの記述は、その性質上、当社が制御できない要因を含む数多くの不確実性およびリスクの影響を受けるため、実際の結果、業績または達成状況が、将来に関する記述で予想または暗示された内容から大きく逸脱する可能性があります。これらの仮定、不確実性およびリスクには、特に以下の点が含まれます: Taggerまたはそのテクノロジーを当社のビジネスに統合することが困難であること、Taggerによる何らかの違反リスク(知的財産権違反や税法違反)、当社の急速な成長、および当社プラットフォームの主要機能が新たに追加されたものであるため、当社の将来性や今後の業績を評価することが困難であること; 弊社のプラットフォーム、APIプロバイダー、または特定のソーシャルメディアプラットフォームからのサービスの重大な中断、遅延、または停止により、当社の事業が損害を受ける可能性があること。当社のプラットフォーム、APIプロバイダー、または特定のソーシャル・メディア・プラットフォームからのサービスの重大な中断、遅延または停止により、当社のビジネスは損害を受けること;オーガニックチャネルを通じて潜在顧客を獲得し、このトラフィックを無料トライアルに転用したり、有料定期契約に転換することができない場合、弊社の事業および業績に悪影響を及ぼす可能性があること;景気後退リスク、インフレの影響、労働力不足、サプライチェーンの問題、金利上昇、現在および将来起こりうる銀行破綻の影響、ロシアのウクライナ侵攻による地政学的影響など、不安定な市場・経済情勢は、弊社および既存・見込み顧客の事業に悪影響を及ぼし、その結果、弊社の製品に対する需要が減少する可能性があること;サイバーセキュリティに関連した攻撃、重大なデータ漏洩、または当社が依存している情報技術システムやネットワークの中断は、当社の事業に悪影響を及ぼす可能性があること;また、プライバシー、情報セキュリティおよびデータ保護に関する規制の変更により、弊社の費用が増加し、個人情報の収集および使用方法が影響を受けたり制限され、弊社のブランドが損なわれる可能性があります。実際の結果や業績が、将来に関する記述によって意図されたものとは大きく異なる可能性のある、その他のリスクや不確実性については、2023年2月22日に米国証券取引委員会(以下、「SEC」)に提出された2022年12月31日に終了する年次報告書(フォーム10-K)、2023年5月3日にSECに提出された2023年3月31日に終了する四半期報告書(フォーム10-Q)およびSECに提出予定の2023年6月30日に終了する四半期報告書(フォーム10-Q)で補足されたもの、ならびに今後SECに提出する報告書に記載されている将来予想に関する記述は、「リスク要因」の見出しの下に記載されています。さらに、これらの報告書で指摘されているリスクの多くは、現在の不安定な市場・経済状況による継続的かつ多数の悪影響の結果、高まっていると解釈されるべきものです。将来に関する記述は、その記述が作成された時点のものであり、その記述が作成された時点でSprout Socialに入手可能な情報、および/または将来の出来事に関するその時点の経営陣の誠実な信念に基づいています。Sprout Socialは、法律で要求される場合を除き、将来に関する記述の作成日以降の出来事や状況を反映するために、将来に関する記述を更新する義務を負いません。

 

Sprout Socialのウェブサイトとソーシャルメディア・プロフィールに関する情報の入手可能性

Sprout Socialは、SECに提出する報告書、プレスリリース、電話会議、ウェブキャスト、Sprout Social Investorsのウェブサイトで、投資家と市場に重要な情報を発表しています。また、以下に記載するソーシャルメディア・プロフィールを、弊社の顧客、投資家、および一般大衆に対する当社情報の開示手段として使用します。弊社がSprout Social Investorsのウェブサイトやソーシャルメディア・プロフィールに投稿する情報のすべてが重要な性質を持つわけではありませんが、一部の情報は重要であるとみなされる可能性があります。そのため、投資家、メディア、およびスプラウト・ソーシャルに関心のあるその他の方々に対しては、www.sproutsocial.comのページ下部にあるInvestorsのリンクで共有される情報を確認し、弊社のSNSアカウントを定期的にチェックすることを推奨しています。ユーザーは、Sprout Socialの投資家向けウェブサイト(https://investors.sproutsocial...)の「株主サービス」セクションにある「メール通知」にアクセスしてメールアドレスを登録すると、Sprout Socialに関するメール通知やその他の情報を自動的に受け取ることができます。